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シン・クラウド for Free

レンタルサーバー
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フリーサーバーの xfree がリニューアルし、「シン・クラウド for Free」として、生まれ変わりました。

新規受付、一時中止。再開予定は2023年10月末(予定)だそうです。10月31日、受付再開しています。

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概要

「シン・クラウド for Free」は最新の技術を積極的に取り込む革新性を重視した無料レンタルサーバーです。

https://www.xfree.ne.jp/

公式サイトの冒頭にこうあるように、もしかすると「シン・クラウド for Free」(α)→「シン・レンタルサーバー」(β)→「エックスサーバー』なのかもしれません。

デメリット

  • 3ヶ月毎の手動更新。
    これをデメリットと捉えるか否かで、印象が異なると思います。
  • メールサーバーがない。独自ドメインをとっても、シン・クラウド for Free 内でメールは使えない。
    もちろんフリーでメールサーバーを用意でできればメールも使えます。
  • オリジナルCGIが使えない
    これはサーバーが重くなりにくい一因にもなります。
  • SSHが使えない。使えるようにバージョンアップされました。
    WordPress のマルチサイト運営はできない。確認していませんが、理論上は構築可能になったはずです。
  • 無料SSL を利用するには所有ドメイン自体を指定のネームサーバーで使かう必要がある。
    移管までする必要はなく、あくまでもネームサーバーです。
    ※これは「シン・クラウド for Free」の仕様ではなく、Xserver 全サービスの仕様。
  • フリーサーバーと言えば初心者なのですが、サポート一切なしなので、ユーザー掲示板で教えてもらうか自力となります
    シン・クラウド for Free の公式サイトでは「上級者向け」と書かれています。

メッリット

  • 無料SSL が使用可能。
    ただし独自ドメインで使用するには条件あり。※デメリット参照
  • 広告表示義務がない。
    アフィリエイトサイトやデザインにこだわる方にはうれしいはず。

使用感

通常のweb運営ならばリソースなど気にしなくとも良いわけで、3ヶ月毎の手動更新も2ヶ月前からできるなど考え方次第です。

”Xserver” や Xserver の β版と位置づけられてる”シン・レタルサーバー”と比べると体感でちょっと遅いと感じることあります。Wordpress サイトならばキャッシュプラグインを上手に使うことで、少しでも埋める方が良い様です。共有フリーサーバーですので、落ち着いた状況にならないと、正直本当のところは、まだわかりません。

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